絵本コンクール最優秀賞・家族みんなで楽しめる『ダジャレ絵本』
どうぶつたちがダジャレでレース いちばんになるのはいったいだれじゃ? 家族みんなで楽しめる、ゆかいな「どうぶつ×ダジャレ」のオンパレード! 第8回 有田川町絵本コンクールで「最優秀賞」&「tupera tupera賞」をW受賞した絵本「どうぶつダジャレース」が幻冬舎から全国出版ッ!!
こんな感想をいただいておりまうす🐭✨
楽しいダジャレでクスっと笑いながらユーモアセンスを磨こう
だじゃれっておもしろい!
いつでもどこでも誰とでも気軽に楽しめる言葉遊び「ダジャレ」は、高い創造性と柔軟な発想力で生み出される”相手を楽しませたい”という気持ちや”場の雰囲気をよくしたい”という愛情の込もった素敵なコミュニケーションツール。
本作は、どうぶつたちがダジャレをつなげてレースを展開していく遊び心にあふれた愉快な物語。続々と登場するどうぶつたちとともに繰り出される”ダジャレのオンパレード”を、小さなお子さまはもちろん、大人の方も一緒になってお楽しみくだしゃれ☆
有田川町絵本コンクール「最優秀賞」&「tupera tupera賞」受賞
新たな絵本作家を発掘するために和歌山県有田川町で開催されている絵本コンクール「第8回 有田川町絵本コンクール」にて本作品が『最優秀賞』と審査員特別賞の『tupera tupera賞』をW受賞!!
有田川町絵本コンクール2018概要
- 新たな絵本作家を発掘するために開催されている絵本コンクール
- 主催:有田川町教育委員会/共催:和歌山県有田川町
- 選考委員:宮西 達也氏(絵本作家・代表作:おまえうまそうだな)、tupera tupera 亀山 達矢氏(絵本作家・代表作:パンダ銭湯)、波賀 稔氏(鈴木出版 編集長)、中村 宏平氏(ほるぷ出版 編集長)、小林 美香子氏(小峰書店 編集者)
「どうぶつダジャレース」ってこんな絵本
絵本コンクールの応募作品の大体が、いわゆる「絵本」という形に作品を収めようとし過ぎている中、子供だけじゃなく大人も含め『シンプルに誰もが楽しめる絵本』を目指していた”他にはない意外性”が評価され【最優秀賞】をいただけた本作。
たかがダジャレ。されどダジャレ。大人も子供も、楽しいダジャレでクスっと笑いながら語彙力やユーモアのセンスを磨いちゃおう! この絵本をきっかけに言葉遊びの世界が広がり、家族の楽しいコミュニケーションが増えることを、心より願っております!
…ここからレースはさらにヒートアップ!
トラのトラップ!? ドッキリズッコケ!? ここでさいごのちからをだちょう!?
気になる続きはぜひ絵本でお楽しみください!
イメージソング制作はワタナベフラワー
絵本は通常版(本体価格1,000円+税)の他、NHKみんなのうた「てんとうむし」「タン・タン・タン」など、ファミリー層にも人気の楽曲を手がけるワクワクロックンロールバンド『ワタナベフラワー』が歌うイメージソングの音源がダウンロードできるQRコード付きスペシャルカバー仕様ver.(本体価格1,500円+税)もあるよ!
※ワタナベフラワーver.はバンビクリエイトスタジオ通販およびイベント会場等での取り扱いとなります。
こんな人にぜひこの絵本を読んで欲しい
絵本が好きな子供たち
対象年齢は特に設けておりませんが、いろいろな言葉をたくさん覚える小学校低学年あたりの児童には特にオススメです。楽しみながら創造性と柔軟な発想力、ユーモアセンスを身につけよう!
はじめはダジャレを理解できていなかった我が家の5歳児も、同音異義語を連想する文章のテンポが面白かったようで、何回か読み聞かせているうちにご飯の時には「いただきマウス」、出かける時には「いってきマウス」など(ネズミダジャレがお気に入り笑)気付けば自ら言葉遊びをするようになりました♪
子供だけじゃなく大人にも
普段からお子さんに絵本の読み聞かせをされているママさんパパさんはもちろん、あまり絵本を手にとることのない大人の方にもぜひ読んで欲しい一冊!最初から最後までダジャレオンパレードのシンプルな絵本ですが、シンプルがゆえの面白さや気軽に読めるお手軽さもまたこの絵本の魅力のひとつです。
本文のダジャレだけではなく、続々と登場する愉快などうぶつたちのしぐさや表情にも注目しながら、家族のコミュニケーションの時間をお楽しみください☆
- 著 者:バンビクリエイトスタジオ(文:もりもとたくろう/絵:Chico)
- 発行日:2020年4月30日
- 定 価:本体価格1,000円+税
- 判 型:217.5×216×8mm
- ページ数:32ページ
- 出版社:幻冬舎
- ISBN:978-4-344-92777-3
- Cコード:C8793